こんにちは、顧問医師の竹田英子ですflower2

本日は、お肌悩みのなかで最も多い、『しみ』治療についてのご紹介ですni

 

一般に茶色くみえるものを『しみ』といいますが、『しみ』と一言にいっても医学的には多数の種類のしみがあります。

当院ではまず『しみ』の種類の診断をしっかりとしたうえで、肌状態に適した施術をご案内しています(b゚v`*)

 

down arrowさっそく症例をご紹介したいと思いますdown arrow

肝斑の治療

こちらは私の患者様ですが、頬の濃いしみに悩んでいらっしゃいましたun

左が施術前、右がレーザートーニング12回施行後ですstar

 

この方は、肝斑と老人性色素斑が混在していました。また、少しの刺激でも赤くなってしまう、という肌のバリア機能が低下した状態でした。

そこで、Qスイッチレーザーやメディカルフォトではなく、

レーザートーニングをおすすめしましたnico

 

治療後、肝斑と老人性色素斑が全体的にかなり改善し、肌のキメも整い、ハリ・ツヤもでました✨

とても満足していただけましたnico

 

レーザートーニングとは・・・

低出力のQスイッチレーザーを気になる部分に広範囲に照射することによって、徐々にメラニンを排出させていくという治療です。

Qスイッチレーザーやメディカルフォトよりも、照射後の色素沈着のリスクが低いため、肝斑を合併している方、色素沈着を起こしやすい方に適しています。

治療回数は5〜10回前後かかりますが、確実にしみへの効果、肌色のトーンアップアップを実感していただけます。

left arrowまさにレーザートーニングですね✨✨

 

『しみ』治療は、まず確実なしみの診断が必須です!!

状態に応じた施術をご案内できますので、ぜひ一度ご相談ください。

 

診察の際は、当メディカルエステ併設の、しらゆり皮膚科クリニック(みずえ院併設)もしくは、しらゆり皮膚科門仲クリニック(もんなか院併設)にお越し下さいbutterfly

※レーザートーニングは、メディカルエステではなく、併設のクリニックでの治療となります。

詳細はお問い合わせ下さいflower

しらゆりメディカルエステ